2010年09月 |
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Facebook始めました
(2010.09.25)
一ヶ月ほど前から、知人に誘われる形でFacebookを始めている。
旅の予定
(2010.09.24)
とりあえず12月出発予定の旅の予定。 12/16(木)出発、真夜中チュニス着。 〜12/19(日)チュニス滞在 12/20(月)〜12/21(火)スース 12/22(水)エル・ジェム経由トズール入り 12/23(木)ドゥーズ(砂漠滞在) 12/24(金)ドゥーズ〜トズール帰投 12/25(土)トズール 12/26(日)トズールからニースに空路移動、ロクブリュヌ=カップ=マルタンに陸路移動。 〜1/1(土)ロクブリュヌ=カップ=マルタン滞在(予定) 1/2(日)出発、翌日帰国。
再販制度なんかやめちゃえ
(2010.09.17)
一昨日、どうしても急いで入手しないといけない本が数冊あったので、会社の近くにある比較的大きな有名書店に帰りに立ち寄って探した。店名を出すことは控えるが、神奈川のそれなりの規模の都市にお住まいの方なら誰でも知っているような書店である(これでほとんどバレる)。 結果は、ものの見事に空振りであった。探していたのは別に極端な専門書ではなく、ビジネス関連のごく一般的な理論と分析手法に関する解説書だったのだが、文字通り一冊もなく、支店在庫すらないという状況には呆れるのを通り越して笑ってしまった。その一方で、店舗の約2割はコミック+ラノベ類、もう2割は雑誌類のコーナーであった。つまり足しあげれば約4割が回転率のいいライトな商品によって占められているということである。しかも哲学書のコーナーに行けば『超訳 ニーチェの言葉』みたいないわゆるゴミレベルの入門書やら船井幸雄のオカルト本が平積みされていて、例えばデリダの『グラマトロジーについて』とかフッサールの『イデーン』とかラカンの『エクリ』みたいな基本図書なんかまるで置いてない。仕方ないので、帰宅後Amazon.co.jpで検索したら在庫が見つかったのでお急ぎ便にて落手。リアル書店、オンライン書店に品揃えの面でも敗北かよ…… 勿論、小生の家の近所にも書店はある。児童書と雑誌と漫画とラノベと学習参考書を取り除いたらほとんど何も残らないような書店なのでかなりダメダメなレベルだが、大都市の大手の比較的床面積の広い書店でもこの為体だということには、正直驚きを隠せない。いつから日本の書店はこんなにバカ向けのものに堕落したんだ? 勿論商売は売り上げを立てて初めて成り立つものなのだから、ある程度手離れのよい商品を扱うことそれ自体を私は否定しようとは思わない。しかし、再販制度の存廃が問題になったときに、書店と出版社側は出版文化の維持とやらを錦の御旗にして同制度の維持を頑なに主張したのではなかったか。にもかかわらず、ごく一部のメガ書店を除くと大半の書店がこのような水準に堕落してしまっている現状を鑑みると、そうした根拠は極めて疑わしい。むしろ売れない本はますます高くなり、結果仕入れの対象にすらならないという負のスパイラルが加速しているだけではないか。とするならば、売れ残って一部褪色が始まっているような本については、バーゲンセールでもいいから処分した方が余程出版文化やらのマーケティングとしては効果が大きい。何せ現状は一部の物好きを除けば誰もそれらを買ってくれていないのだから。再販価格維持制度なんてこの際やめてしまえばいいのだ。 そんなこともあるので、ますます私のAmazon.co.jp依存は強まりそうなわけです。
『イヴの時間』劇場版BDを見た
(2010.09.09)
頭に輪っかの付いてる不思議な存在つながり、ということで今回は『イヴの時間』劇場版BDを見た。アプコンでしかも一部はマスターの画質そのものが崩壊していた『灰羽連盟』BD版と比べるとかなり良好な画質。フルHD万歳。 |
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